土木系技術者の国家資格受験応援サイト
本日、令和5年3月8日に、令和5年度の技術士第二次試験の合格者(受験番号)が発表されました。
詳しくは、試験機関のホームページで確認してください。
建設部門での合格者は1,303名でした。筆記試験の合格者が1,358名ですので、口答試験の合格率は『96%』です。
港湾空港や電力土木、鉄道といった受験者が少ない科目の口答試験の合格率は100%となっています。
本日、試験機関の全国建設研修センターから次回試験についての情報が新規更新されました。
下記、赤枠の部分になります。
試験問題の見直し内容として、
1次検定では、「土質工学、構造力学、水理学」が新規追加されます。(下記、画像)
2次検定でも、自身の経験について偽装できない出題になるという内容から、問題1の「施工経験記述」の設問が変更されることが予想されます。
本日、試験機関の全国建設研修センターから次回試験についての情報が新規更新されました。
下記、赤枠の部分になります。
試験問題の見直し内容として、
1次検定では、「土質工学、構造力学、水理学」が新規追加されます。(下記、画像)
本日、2024.02.07に2級土木(後期試験2次)の合格発表がありました。
詳しくは、試験実施機関のサイトで、番号や統計情報をご確認いただけます。
なお、2次合格率が「2022年度の38%」から「2023年度は63%」に大幅にアップしています。
要は、2023年度の2級土木2次検定の難易度は、易化したということです(ただし1次検定は応用問題群の新形式の出題で難化)。
2024年度からは、新しい受験資格制度が運用開始されます。
1級土木の取得を目指す方の場合、1級2次受験時に必要となる実務経験年数を遡りカウントできる「2級土木取得」は2次が易化状況を踏まえれば、併願で取得しておくメリットは大きそうですね。
2024.1.12(金)に2次の合格発表がありました。
詳しい情報は、試験機関「全国建設研修センター」のホームページで公開されています。
2023年度の2次合格率33.2%という結果は、例年通りの状況だったといえます。
令和6年度の「技術士第二次試験実施大綱」が試験機関となる日本技術士会から公開されました。
内容は例年通りです。
建設部門の筆記試験は、
令和6年7月15日(月) に実施されます。
その他、詳しい情報は日本技術士会のHPでご確認いただけます。
<下記画像クリックでリンク先へ>
昨日、11月30日に2級土木1次検定<後期試験>の合格発表が試験機関からありました。
合格率は大幅に低下した前期試験より改善しています。
下記画像をクリックすれば、試験機https://www.jctc.jp/news_category/technical/関の該当ページへリンクいたします。<リンク設定は12/1現在のものです>
なお、2次検定の合格発表は、年明け2月7日になります。
令和5年11月26日の実施されました、技術士1次試験の問題および正答番号が試験機関である日本技術士会から公開されています。
下記画像をクリックしていただければ、当該サイトへリンクしますので、受験者の皆様はご確認いただけます。<なお、リンクは令和5年11月30日現在のものとなります>
2級土木について、2023.11.9に国交省から2024年度の実施計画が公開されました。
公開された日程は以下のとおりです。
第一次検定(前期): 6月 2日(日)
第一次検定(後期):10月27日(日)
第二次検定 :10月27日(日)
公開元である国交省のリンク先は以下の通りです。
https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/const/content/001707483.pdf
1級土木について、2023.11.9に国交省から2024年度の実施計画が公開されました。
受験資格について新制度が運用されます。
これまでと異なる点を中心に、下記の動画で解説しておきます。
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