本日、試験機関の全国建設研修センターから次回試験についての情報が新規更新されました。
下記、赤枠の部分になります。
試験問題の見直し内容として、
1次検定では、「土質工学、構造力学、水理学」が新規追加されます。(下記、画像)
2次検定でも、自身の経験について偽装できない出題になるという内容から、問題1の「施工経験記述」の設問が変更されることが予想されます。
なお、受験の手引きも新規公開されていますので、受験者の方は、そちらもよくご確認してください。
当サイトでも、構造力学の追加は想定していましたので、追って、対策方法などをアナウンスする予定です。
ただし、全体得点率に影響は少ない問題数だと思いますので、主軸となる「一般土木」「施工管理」「法規」の要点定着を優先学習しておけば大丈夫です。過度に恐れる必要はないでしょう。