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技術士_令和5年度 技術士第二次試験の合格発表[2024.3.8]

本日、令和5年3月8日に、令和5年度の技術士第二次試験の合格者(受験番号)が発表されました。

詳しくは、試験機関のホームページで確認してください。

建設部門での合格者は1,303名でした。筆記試験の合格者が1,358名ですので、口答試験の合格率は『96%』です。

港湾空港や電力土木、鉄道といった受験者が少ない科目の口答試験の合格率は100%となっています。

 

技術士_令和6年度 技術士第二次試験の実施予定[2023.12.12]

令和6年度の「技術士第二次試験実施大綱」が試験機関となる日本技術士会から公開されました。

内容は例年通りです。

建設部門の筆記試験は、

令和6年7月15日(月) に実施されます。

 

その他、詳しい情報は日本技術士会のHPでご確認いただけます。

<下記画像クリックでリンク先へ>

技術士_令和5年度 技術士第二次試験筆記試験合格発表日の予定[2023.10.26]

昨日、試験機関から標記のアナウンスがありました。

10月31日(火)に、技術士第二次試験筆記試験合格者の受験番号が文部科学省及び試験機関ムページに掲載される予定です。

 

下記画像をクリックすれば、当該ページへリンクいたします。

技術士_2023年度の必須科目Ⅰー2の出題について[2023.07.25]

先日、7月17日(月)に実施された、技術士2次[建設部門]における標記の出題内容と、解決ロジックに入れるべき内容について、以下に概説いたします。

 

出題されたテーマについては、当サイトでご紹介している「維持管理」「防災減災」の2テーマともに出題されました。また、いずれのテーマも最新の施策等を押さえた解答が記述できているか?が題意となっています。つまり、一般論の論述では「A」にはならないということです。

 

以下、青字がⅠー2の問題文です。

我が国の社会資本は多くが高度経済成長期以降に整備され、今後建設から50年以上経過する施設の割合は加速度的に増加する。このような状況を踏まえ、2013(平成25)年に「社会資本の維持管理・更新に関する当面講ずべき措置」が国土交通省から示され、同年が「社会資本メンテナンス元年」と位置付けられた。これ以降これまでの10年間に安心・安全のための社会資本の適正な管理に関する様々な取組が行われ、施設の現況把握や予防保全の重要性が明らかになるなどの成果が得られている。しかし、現状は直ちに措置が必要な施設や事後保全段階の施設が多数存在するものの、人員や予算の不足をはじめとした様々な背景から修繕に着手できていないものもあるなど、予防保全の観点も踏まえた社会資本の管理は未だ道半ばの状態である。

技術士_維持管理テーマ『新しい情報元の紹介』[2023.06.26]

技術士(建設部門)2次受験対策にお役立ていただく情報を掲載いたします。

今回は、維持管理テーマの新しい情報について下記動画で解説しています。

なお、情報源となる国交省掲載ページのリンクも下記画像に貼っておきます。

技術士_防災減災テーマ『新しい情報元の紹介』[2023.06.19]

技術士(建設部門)2次受験対策にお役立ていただく情報を掲載いたします。

今回は、防災減災テーマの新しいネタになります。新しいといっても昨年度(R4)の情報です。

概要を下記動画で解説しています。

なお、情報源となる国交省掲載ページのリンクも下記画像に貼っておきます。

技術士_防災減災テーマに関する『土関連情報』[2023.06.16]

技術士2次対策(建設部門)について、防災減災テーマのうち『土に関する基準等の新情報』を、下記動画で概略紹介しておきます。

覚えておいてほしい、「大規模盛土造成地」「特定盛土区域」の目的・概要を押さえておきましょう。

令和5年度用の受験申込書様式について

本日、日本技術士会より標記様式等が公開されました。受験申込みは4/3からです。

そろそろ出願準備をはじめていきましょう。

https://www.engineer.or.jp/c_topics/009/009300.html

新刊_技術士2次対策本「合格指南2023」のご紹介[2023.02.02]

代表_床並が執筆参画(共著)している技術士2次対策書が本日から販売開始となりました。

技術士_必須科目対策は「防災減災テーマ」からの着手を推奨しています。[2023.01.29]

技術士(建設部門)の必須対策では、例年、4~5テーマから出題されています。

前回の試験では、「地球温暖化緩和テーマ」「インフラDXテーマ」が題材となっています。

それ以外のテーマとして「インフラメンテ」「持続可能な社会の実現」「働き方改革」などがあります。

そのテーマの中でも「防災減災テーマ」(以下、本テーマ)から対策することをお勧めしている内容をご紹介いたします。

 

本テーマは、無茶苦茶大事です。