本日、令和5年3月8日に、令和5年度の技術士第二次試験の合格者(受験番号)が発表されました。
詳しくは、試験機関のホームページで確認してください。
建設部門での合格者は1,303名でした。筆記試験の合格者が1,358名ですので、口答試験の合格率は『96%』です。
港湾空港や電力土木、鉄道といった受験者が少ない科目の口答試験の合格率は100%となっています。
これら、統計情報をみる限り、口答試験では、普通に準備されれば落とされる試験ではありませんね。
次回、受験される方は、まずは、口答試験の際、試問材料となる、実務経歴証明書の準備は、しっかり行われるといいかと思います。