土木系技術者の国家資格受験応援サイト
昨日、試験機関から標記のアナウンスがありました。
10月31日(火)に、技術士第二次試験筆記試験合格者の受験番号が文部科学省及び試験機関ムページに掲載される予定です。
下記画像をクリックすれば、当該ページへリンクいたします。
試験まで2週間を切りました。
皆様においては、施工経験記述について準備されている状況だと思います。
令和5年度はどの分野から出題されるか? は気になるところでしょう。
2級土木は、1級土木と異なり、2分野から1つ選択して記述させる形式で例年出題されています。
また、下図のように「安全管理」「工程管理」「品質管理」の3分野で、近年は固定化されています。
代表床並の連載記事(第5回)が、技術専門誌「日経コンストラクション(日経Xテック)」で掲載されています。
1級土木施工管理技士ニ次検定直前の学習法を解説しています。
特に、2023年度は『環境管理分野が必須問題群で出題される可能性』がありますので、注意してくだい。
その他、審査基準で明記されている『土質試験以外で材料の強度計算が出題される可能性』もあります。
代表は、例年、1000題ほどの添削をおこなっています。
その添削を行う中で、多くの方が陥りがちな内容を下記動画(3つの動画)で解説しています。
ご興味がある方は、画像をクリックしていただき、ご視聴ください。
作成ポイント動画①
代表床並の連載記事(第4回)が、技術専門誌「日経コンストラクション(日経Xテック)」で掲載されています。
1級土木施工管理技士ニ次検定に出題される施工経験記述の書き方を解説しています。
なお、施工経験記述の書き方については、以降、短めの動画でも補足配信する予定です。
2023.8.9(水)に1次の合格者番号が公開されました。
また、番号以外に統計データも公開されており、その内容について、代表の所見を動画で解説しております。
下記、画像をクリックしていただければ動画をご視聴いただけます。
先日、7月17日(月)に実施された、技術士2次[建設部門]における標記の出題内容と、解決ロジックに入れるべき内容について、以下に概説いたします。
出題されたテーマについては、当サイトでご紹介している「維持管理」「防災減災」の2テーマともに出題されました。また、いずれのテーマも最新の施策等を押さえた解答が記述できているか?が題意となっています。つまり、一般論の論述では「A」にはならないということです。
以下、青字がⅠー2の問題文です。
我が国の社会資本は多くが高度経済成長期以降に整備され、今後建設から50年以上経過する施設の割合は加速度的に増加する。このような状況を踏まえ、2013(平成25)年に「社会資本の維持管理・更新に関する当面講ずべき措置」が国土交通省から示され、同年が「社会資本メンテナンス元年」と位置付けられた。これ以降これまでの10年間に安心・安全のための社会資本の適正な管理に関する様々な取組が行われ、施設の現況把握や予防保全の重要性が明らかになるなどの成果が得られている。しかし、現状は直ちに措置が必要な施設や事後保全段階の施設が多数存在するものの、人員や予算の不足をはじめとした様々な背景から修繕に着手できていないものもあるなど、予防保全の観点も踏まえた社会資本の管理は未だ道半ばの状態である。
代表床並の連載記事(第3回)が、技術専門誌「日経コンストラクション(日経Xテック)」で掲載されています。
1級土木施工管理技士ニ次検定対策上のコツ等を解説しています。(次回8月分では施工経験記述作成上のコツを解説)
下記画像をクリックして、是非、ご購読ください。
2023年7月2日に1級土木の1次検定が実施されました。まずは、皆様、お疲れさまでした。
また、予想通り、応用問題群の出題形式が難化しています。当サイトでは、2級土木の出題形式が変更された情報をもとに、6月5日付けでアナウンスしていましたので、本記事内容を確認された方は、他の受験者よりも対応できたかと思います。
本日は、自己採点を行う上での注意点を動画で解説しています。【下記、画像をクリック】
また、情報があれば、記事を掲載しておきます。
2次検定対策の社員研修を行いたい法人様のお問い合わせも、7月一杯までお待ちしております。
問い合わせ先は<<こちら>>
技術士(建設部門)2次受験対策にお役立ていただく情報を掲載いたします。
今回は、維持管理テーマの新しい情報について下記動画で解説しています。
なお、情報源となる国交省掲載ページのリンクも下記画像に貼っておきます。
施工管理ドットコムは下記サイトの活動を応援しています